スマートフォンやタブレットなどの普及によりほとんどの中学生が日常的にインターネット(以下ネット)を利用しています。
特に動画視聴、ゲーム、SNSの利用は年々増加の傾向にあり、睡眠や学習など生活への影響度合いが高まっています。
ネットを有効に利用することは私たちの生活を豊かにしますが、一方で「ネットリテラシー」「コミュニケーショントラブル」「依存傾向」という3つのリスクもあります。
このような状況に対し「ネットリテラシー」や「SNSなどのコミュニケーション方法」を教える授業や講演は盛んに行われていますが、「ネット使いすぎ・つながりすぎ(依存傾向)」に対する教育はそこまで盛んには行われていません。
このような状況に対して自分の生活状況を自覚し、より良くするための工夫を考え、 それを自らの習慣へと定着させていく教育プログラムを開発いたしました。
タイムマネジメント教育プログラムは、
国立大学法人 静岡大学 塩田研究室に監修していただきました。
本商品は教育工学 情報モラル分野の権威である国立大学法人 静岡大学 塩田研究室と、中高生がPDCAサイクルを身に付け主体的に学び続ける力を育成するための教育プログラムを開発しているNOLTYプランナーズが、共同で開発した商品になります。 ( 特許・意匠登録出願中 )
1981年生まれ
早稲田大学大学院修了、 博士(学術)
千葉大学特任研究員、静岡大学教育学部助教、講師を経て現職
【研究分野】 教育工学、授業デザイン
「社会とつながる授業」をテーマに、現代的・社会的課題(情報モラル・セキュリティ、キャリア、環境・エネルギー、スポーツ・インテグリティなど)の授業デザインについて工学的に研究しています。
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